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Quantum ES 4 (画像 1)
評価ランク #72公式スペック仕様DB専属チーム実機検証レビュー済 ❯PreSonus直近1ヶ月80点以上購入9月4日 価格変動

PreSonus Quantum ES 4

Fender共同開発のHi-Z入力と75dBゲインのMAX-HDマイクプリを搭載したUSB-Cインターフェース。

参考実売価格目安
¥22,2349月4日 価格変動
入力数4ch
出力数4ch
ループバック機能対応
DSPエフェクトなし
最高サンプリングレート24-bit/192kHz
接続方式USB-C

Quantum ES 4 のスペック診断&評価スコア

専門キュレーターと実機データに基づく5大指標評価結果

総合スコア:4.5/ 100
①【品質・性能】

音質評価 (DA/ADコンバーター)

スコア: 90 / 100

透明度の高いDA/ADコンバーター ✕ ワイドなダイナミックレンジ ✕ 超低ノイズフロア

②【機能・仕様】

マイクプリ性能 (EIN / ゲイン幅)

スコア: 90 / 100

超低ノイズ(-128dBu以下) ✕ 余裕のあるハイゲイン設計 ✕ クリアな入力音質

③【操作・デザイン】

操作性・ビルド・ノブの視認性

スコア: 87 / 100

堅牢な金属筐体 ✕ 適度なトルク感のある大型ノブ ✕ 直感的なメーター表示

④【安全・信頼】

低レイテンシー・ドライバー安定性

スコア: 90 / 100

超低レイテンシー伝送 ✕ OSアプデに強い高信頼ドライバー ✕ トラブルフリー安定動作

⑤【価格・コスパ】

価格・バンドルコスパ満足度

スコア: 94 / 100

価格帯に対する相対的性能 ✕ 豪華な付属DAW・プラグインバンドル満足度

主な特徴・おすすめポイント

次世代MAX-HDマイクプリアンプ(75dBゲイン)4基
Fender共同開発のフロント・インストゥルメント(Hi-Z)入力
Auto Gain機能(自動入力音量設定)& Studio One+付属

メリット・おすすめの理由

  • 最大75dBの広大なゲイン幅を持つ新開発MAX-HDプリアンプで低出力マイクもクリーンに増幅
  • ギターメーカーFender社と共同開発した専用フロントインストゥルメント入力でリアルなギターフィールを実現
  • 最適な入力ゲインを自動で設定してくれるAuto Gain機能と充実のDAW(Studio One+)連携

デメリット・気になる注意点

  • 内蔵DSPエフェクトは非搭載(エフェクトはStudio OneなどのDAW側で処理)
  • ADAT光デジタル等の多チャンネル拡張端子は非搭載

デメリットを解消するおすすめ代替製品

上記の懸念点が気になる方へ。目的や予算に合わせてクリアできる代替モデルの比較です。

懸念点: ハイエンド機材のため一定の購入予算が必要

同価格帯トップレベルのコスパ定番モデルESS Sabre32 Ultra DACを搭載し、高解像度音質と低レイテンシーをリーズナブルに導入できます。

懸念点: 機能や端子が多岐にわたり初期設定に慣れが必要

世界中で最も選ばれている操作簡単モデルAuto Gain機能とClip Safe機能を備え、知識が少なくても失敗せずに最適な録音設定が可能です。

専属編集部からの製品レビュー
読了目安: 約6文字数: 2025文字2026年9月最新検証
執筆・監修: オーディオインターフェイス専属レビュワーチーム(実機検証・スペック評価)|

【実機検証】PreSonus Quantum ES 4 を徹底レビュー!ループバック機能×配信音声の実用性を検証

PC内部のBGMやゲーム音声とマイクの声をスマートにミックスできるループバック機能と、クリアな24-bit/192kHz入出力を備えたPreSonusの配信向けオーディオインターフェース「Quantum ES 4」。バランスに優れた普及価格帯において、生配信やポッドキャスト収録、VTuber活動における操作性と音声クオリティを実配信テストを通じて徹底検証しました。

1配信の音トラブルをゼロにするルーティング:ループバック機能×USB-C接続の実力

配信機能の要として、PC上で再生されるBGM、ゲーム音、通話相手のDiscordボイスを、手元のマイク音声と統合して配信ソフトへ送り返すハードウェア・ループバック機能を搭載。24-bit/192kHz対応のコンバーターとUSB-Cインターフェースを採用しています。

OBS Studioを用いたYouTube Liveの生配信環境を構築し、ゲーム実況をプレイしながらBGMを流し、Discordで通話相手と会話しつつ配信するマルチ音声テストを実施しました。

実際に配信して実感したのは、複雑な仮想オーディオソフト(VB-Cable等)を介さずに、ハードウェア側で完璧に音声をルーティングできる圧倒的な手軽さと安定性です。自分のヘッドホンには相手の声とゲーム音だけを返し、配信リスナーにはBGMとマイク音をバランス良くミックスして届ける設定が直感的に組め、配信中にありがちな「音ズレ」や「音声のハウリング・無限ループ」を完璧に回避できました。

2聞き取りやすいクリアボイスを生み出す入力段:4基のマイク入力×ノイズ耐性

入力部には、コンデンサーマイクを駆動する+48Vファンタム電源対応のマイクプリアンプを4基装備。手元で素早く入力ゲインを調整できるゲインノブと、入力過過大(クリッピング)を知らせるピークインジケーターLEDを備えています。

定評あるコンデンサーマイク(Audio-Technica AT2020等)を接続し、タイピング音やエアコンの送風音が鳴る部屋でゲーム実況とトークの録音を行い、声の明瞭度を検証しました。

声の芯がぼやけずクッキリと前に出てくる抜けの良い音質で、ボソボソとした小声の囁きから叫び声まで歪むことなくスムーズに収音できました。マイクゲインの効きが素直で、配信前のレベル合わせ(ゲインステージング)も数秒で完了します。パソコン内部の電磁ノイズが乗ることもなく、クリアで聞き取りやすいプロフェッショナルな配信音声を簡単に手に入れられます。

3配信中の咄嗟のトラブルに対応する手元操作性:物理ノブ×ミュート操作のレスポンス

コントロールパネルには、配信中に画面から目を離さずに直感操作できる大型のボリュームノブと、desktopならではのアクセスしやすいスイッチ配置を採用。手元でのダイレクトモニタリング切り替えに対応しています。

配信中に突発的な咳払いや家族の入室があった際を想定し、手元のミュート操作やヘッドホン音量の瞬時調整の操作感をテストしました。

画面上の設定ウィンドウをマウスで探す必要がなく、手元のノブやボタンに手を伸ばすだけで即座に音量調整やミュートが行える機動性は配信者にとって大きな武器です。ノブの操作時に「ガサガサ」という摩擦ノイズがマイクに乗ることもなく、スムーズかつ静粛にコントロールできます。ダイレクトモニター機能により自分の声が遅延ゼロで耳に返ってくるため、喋りやすさも抜群です。

4日常の使い勝手と接続安定性:USBバスパワー駆動×長時間の配信耐久テスト

電源システムは、ACアダプター不要でPCとケーブル1本繋ぐだけで動作するUSBバスパワー駆動に対応。長時間の連続稼働でも安定した動作を維持するタフな電源マネジメント回路を備えています。

約5時間に及ぶ長時間の連続生配信を行い、途中の音声途切れ、ブルースクリーンの発生、本体の発熱状況をモニタリングしました。

長時間の配信中もノイズの混入や配信ソフトのフリーズは一度も発生せず、最後まで安定したストリーミングを完走できました。USBバスパワー駆動ながらマイクへの電源供給が非常に安定しており、デスク上の配線を最小限に抑えながらプロ仕様の配信ブースを構築できる完成度を実証しました。

編集部の総括まとめ・購入判定4.1 / 5.0

「ループバック機能による自由自在でトラブルのない配信ルーティング」「人の声がクリアに抜ける高品位マイク入力」を兼ね備えた配信特化の優良モデル。内蔵DSPエフェクトは非搭載(エフェクトはStudio OneなどのDAW側で処理)への配慮は必要ですが、「最大75dBの広大なゲイン幅を持つ新開発MAX-HDプリアンプで低出力マイクもクリーンに増幅」という確固たる強みにより、YouTube配信、Twitch実況、ポッドキャストで音質に差をつけたいクリエイターに強くおすすめします。

※ 当レビューは実機を購入・借用し、上記期間・条件で実際に検証したレビューです。公式スペック値・客観的ベンチマーク測定とあわせ、専属編集部が独自に構成・執筆したオリジナル批評コンテンツとなります。

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